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中国語が文字化けして全然読めません!すごく焦っています!
大事な課題や書類が文字化けしていたら困ってしまいますよね。
でも、安心してください。



実は、文字化けは専門知識がなくても、パソコンの標準機能やスマホアプリを使うだけで、すぐ解決できるケースがほとんどです。
この記事では、簡単にできる文字化けの解消方法と文字化けする原因、そして送る際の注意点を解説します。
中国の方とのスムーズなやりとりを実現しましょう。




今まさに文字化けしている中国語の文を目の前にして急いでいる方へ、専門知識がなくても今すぐできる5つの方法を紹介します。
難しい設定変更は不要ですので、文字化けしているファイルや状況に該当する項目をご覧ください。
中国語ファイルの文字化けは、アプリを変えるだけで直ることが非常に多いです。
なぜなら、アプリごとに「中国語を読む力(フォントやルールの対応)」が違うためです。
まずは以下を試してください。
| 文字化けの種類 | 対処法 |
|---|---|
| Wordで文字化け | メモ帳で開く |
| Excelで文字化け | Googleスプレッドシートで開く |
| PCメールで文字化け | スマホアプリで読む |
| PDFファイルで文字化け | Adobe Acrobat Reader・ブラウザ・スマホのプレビューで開く |
| ブラウザで文字化け | スマホのブラウザ・違うブラウザを試す |
アプリ変更は一番手軽で、失敗しにくい方法です。
特に急いで内容を確認したい時におすすめです。
四角の羅列や空白になる場合は、あなたのPCに中国語環境が入っていない可能性が高いです。
■ 手順:
■ 代表的なフォント
| OS | 簡体字(中国大陸) | 繁体字(台湾・香港) |
| Win | Microsoft YaHei (微软雅黑) SimSun (宋体) | Microsoft JhengHei (微軟正黑體) MingLiU (細明體) |
| Mac | PingFang SC (萍方-簡) Heiti SC (黒体-簡) | PingFang TC (萍方-繁) Heiti TC (黒体-繁) |
普段からPCで中国語を使う方は、中国語を追加しておきましょう。
中国語ファイルが謎の記号や漢字になるときは、PCが「日本語の読み方」で開いてしまっていることが原因です。
この場合は、Windows付属の「メモ帳」で開き、正しい形式に保存し直すと改善します。
■ 手順:
特に、中国語のCSV(表データ)はこの方法で直るケースが非常に多いです。
また、CSVファイルは次の方法も有効です。
CSVファイルをダブルクリックすると、Excelが日本語用ルール(Shift-JIS)で読み込んでしまい、文字化けしやすくなります。
中国語CSVを扱うときは、Excelから開くと解決できます。
■ 手順:
この読み込み方法だと、Excelが自動で誤ったルールを適用するのを防げます。
奇妙な文字ばかりのCSVは、この方法でほぼ解決します。
PDFだけが文字化けするのは、PDFの中に中国語のフォントが埋め込まれていないのが主な原因です。
別のPDFビューアや中国語フォントを試しても読めない時は、PDFを作成した相手に「フォント埋め込み」をお願いします。
Adobe・Word・PowerPointなどのPDF保存には、 「フォントを埋め込む」という設定があります。
■ お願いするときの文例:
请重新导出 PDF,并勾选“嵌入字体”。
(PDFを書き出す際に「フォントを埋め込む」をオンにしてください。)
フォントを埋め込んだPDFは、どのPCでも同じ見た目で表示されるため、文字化けがほぼ起きません。





「日本語も中国語も同じ『漢字』を使っているのに、なぜ文字化けするのか」と疑問に思うかもしれませんね。
これは、コンピュータが文字を識別するための「ルールブック(文字コード)」が、国や地域によって異なっていることが原因です。
相手の国のルールに合わせないと、コンピュータがデータの意味を取り違えてしまうのです。
ちょっとその原因を見てみましょう。
同じように見える漢字でも、コンピュータの内部では事情が異なります。
コンピュータは文字を数字で扱っています。
日本語のルールで中国語を読もうとすると、計算が合わずにバグってしまうのです。
これが、文字化けが発生する根本的なメカニズムです。
■ 主な文字コード
| 規格名 | 主な使用地域 |
|---|---|
| GB2312 | 中国本土(簡体字) |
| GBK | 中国本土(簡体字) |
| Big5 | 台湾・香港(繁体字) |
| Shift_JIS | 日本 |
| UTF-8 | 世界共通 |
日本で起きる文字化けの多くは、規格同士の「衝突」が原因です。
日本のWindows標準である「Shift_JIS」と、中国の「GBK」などの規格は、使用するデータの数値範囲が偶然にも重複しています。
そのため、日本のパソコンが中国語データを受け取った際、それを「Shift_JISの日本語データ」だと誤認してしまうのです。
その結果、隣接するデータを無理やり結合して「間違った日本語の漢字」を表示させてしまいます。
これが、画面上で意味不明な漢字が羅列される現象の正体です。
「社内の基幹システムだけが、どうしても文字化けしてしまう」という悩みもよく聞かれます。
これは、世界標準の規格である「Unicode(UTF-8)」に、古いシステムが対応しきれていないことが主な原因です。
現在ではUTF-8への統一が恒久的な解決策とされていますが、1980年に制定されたGB2312などの古い規格(レガシー標準)で動いているシステムも依然として残っています。
一方で、システム全体を更新するにはコストがかかるため、すぐに対応できない企業も多いのが現実です。
新旧規格の混在が原因であると理解していれば、別のアプリやツールを使うなど、対策が可能です。


自分は読めているのに、ファイルを送った相手から「読めない」と言われることもあります。
これは、あなたのパソコンが「日本語のルール(Shift-JIS)」でデータを保存し、相手のパソコンがそれを無理やり中国語のルールで読もうとしていることが原因です。
解決方法を見ていきましょう。
テキストファイル(.txt)やCSVデータを送る場合、これが唯一にして最大の解決策です。
■ 直し方(Windows メモ帳の場合):
「UTF-8」は世界共通の規格なので、中国の人だけでなく、アメリカや韓国の人に送る時もこれでOKです。
「設定とかよく分からない!」「とにかく急ぎで中身を見てもらいたい!」という場合は画像が確実です。
実は、ファイルの中身は無事でも、「ファイル名」が原因で開けないことがあります。
相手のOSや、メールサーバーの仕組みによっては、ファイル名に日本語が入っていると添付ファイル自体が壊れて見えることがあります。
ファイル名は「半角英数字(英語やピンイン)」にするのが安全策です。
古い形式のファイル(.doc / .xls)は文字コードのトラブルが起きやすいです。
現在標準の「.docx」「.xlsx」(ファイル名の最後がxで終わるもの)は、国際的な規格で作られているため、中国語を含んでいても文字化けする確率はグッと低くなります。
絵文字や丸数字(①②③…)は「環境依存文字」と呼ばれ、文字化けの典型的な原因となります。
■ 注意点:
このような配慮で、相手の環境が違っても問題が発生しにくくなります。


重要な書類や資料が文字化けしていると焦ってしまいますよね。
まずは落ち着いて相手に状況を伝えましょう。
最後に、文字化けに遭遇した際の中国語表現を紹介します。
まずは、「何が起きているか」を相手に正確かつ迅速に伝える必要があります。
中国語で「文字化け」は「乱码」と言います。
■ 例文:
この一言で、相手に異常事態が発生していることを即座に伝えられます。
もし相手が目上の人や取引先の場合は、2つ目の例文の方が丁寧です。
角を立てずにスムーズなコミュニケーションが図れます。
単に文字化けを指摘するだけでなく、具体的な解決策をこちらから提示することで、問題解決までの時間を大幅に短縮できます。
■ 例文:
1つ目の例文は「世界標準の形式で保存し直してほしい」と明確にお願いする言葉で、再発防止にもつながります。
一方で相手がPCに詳しくない場合は、2つ目の例文でPDFに変換してもらうのも、文字化けを確実に回避する選択肢の1つです。
文字化け以前に、そもそもファイル自体が開かないというトラブルも現場では頻発します。
■ 例文:
相手のミスを責めるような言い方にならないよう、「麻烦您确认一下(お手数ですが確認をお願いします)」とクッション言葉も添えましょう。


中国語の文字化けは、文字コード規格の違いが大きな原因です。
しかし現在は、多言語に対応しているアプリやソフトが増えているため、別のアプリで開き直すだけで解決できる場合も多くあります。
特に、パソコンでは文字化けしているけれど、スマホだときちんと見られるということは非常に多いです。
根本的な解決には、以下の2点が特に有効です。
まだパソコンに中国語が入っていない方は、この機会に入れてみてくださいね。


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