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中国語の「ピンイン」が覚えられない!うまく発音できない!
こんなことはありませんか?
中国語のピンイン(拼音)は中国語学習の第一歩で、避けて通ることはできません。
しかし、ピンインをマスターすれば、中国語を正確に発音することができ、スマートフォンやパソコンで中国語を入力することもできます。
本記事では、ピンインの基本的な仕組みから学習方法、声調(四声)のコツ、スマホやパソコンでの中国語入力方法まで、中国語学習に必須の情報を網羅的に解説します。
ピンインを理解し、自信を持って中国語学習をスタートしましょう!
まず、ピンインとは何か、どのような構成になっているのかを詳しく解説します。
ピンイン(拼音)は中国語の音節をアルファベットで表記した公式の発音表記システムです。
中国政府が正式に認めた唯一の標準的な表記方法で、中国語学習は一般的にこのピンインから始めます。
日本語でいうローマ字に似た役割を持っていますが、その発音規則は英語やローマ字とは大きく異なります。
ピンインが開発された背景には、中国語の漢字だけでは正確な発音がわからないという課題がありました。
「好」という漢字を例にとると、ピンインでは「hǎo」と表記され、「h」が声母(子音)、「ao」が韻母(母音)、「ǎ」の記号が第3声を表す声調符号です。
このように、ピンインは漢字一つ一つに対して、その発音を正確に示してくれる重要な役割があります。
中国語学習の際は、まずこのピンインの仕組みを理解し、正確な発音方法を身につけることを最優先にしましょう。
ピンイン学習は、中国語習得においてとても重要な基礎です。
中国語は日本語にない発音が多い上、4つの声調によって意味が変わるため、カタカナでは発音を正確に書き表すことができません。
近い発音のカタカナで代用すると、話した時にほとんど通じないのです。
そして、カタカナで覚えてしまった発音は、後から矯正するのがとても大変です。
そのため、最初の段階でピンインを正しく覚えるかどうかが、今後の中国語学習に大きく影響します。
また、スマホやパソコンでの文字入力もピンインを使います。
じっくり時間をかけてピンインをマスターしていきましょう。
ピンインは主に「声母(子音)」、「韻母(母音)」、「声調符号」の3つの要素から構成されています。
声母は音節の最初に来る子音部分で、21個(分け方によっては23個)あります。
これらの子音は、唇や舌のどの部分を使うかによって次のように分類されます。
「そり舌音」や「有気音・無気音」の区別は日本語にない概念です。
無気音 | 有気音 | その他 | ||
唇音 | b | p | m | f |
舌尖音 | d | t | n | l |
舌根音 | g | k | h | |
舌面音 | j | q | x | |
そり舌音 | zh | ch | sh | r |
舌歯音 | z | c | s |
韻母は声母の後ろに来る母音の部分です。
次のように分類されます。
単母音 | a | o | e | i | u | ü |
二重母音 | ai | ei | ao | ou | |
ia | ie | ua | uo | üe | |
三重母音 | iao | i(o)u | uai | u(e)i |
鼻母音 | an ang | ian iang | uan uang | üan |
en eng | u(e)n ueng | |||
ong | iong | |||
in ing | ün |
そして
声調符号は、音の高低変化を示す記号で、母音の上に付けられます。
例えば「学校」は「xué xiào」と表記され、「x」が声母(子音)、「ue」と「iao」が韻母(母音)、「é」と「à」が声調符号です。
これら3つの要素が組み合わさることで、中国語の音を正確に表現できるようになります。
中国語の四声(声調)は、同じピンインでも意味を区別する重要な要素です。
次の4つの声調と軽く短く発音される「軽声」があります。
声調 | 例 | 発音の仕方 | イメージ |
第1声 高平調 | mā(妈) | 高く平らな音で、音の高さが変わらない | 汽笛のポー |
第2声 上昇調 | má(麻) | 低い音から高い音へ上がる | 驚いた時の「ぇえ?」 |
第3声 下降上昇調 | mǎ(马) | 一度下がってから上がる | がっかりしたときの「あ〜あ」 |
第4声 下降調 | mà(骂) | 高い音から低い音は急に下がる | カラスの鳴き声「カー」 |
声調の練習には、ネイティブの発音を繰り返し聞き、模倣する方法が効果的です。
自分の発音を録音して比較したり、声調の違いを少し大げさに表現するくらいの気持ちで練習しましょう。
新しい単語を覚える際には、必ずピンインと声調をセットで覚えることを心がけ、正確な発音を身につけることが大切です。
発音チェック機能を持つアプリやオンラインレッスンも役に立ちます。
この章では、中国語のピンイン(拼音)を効率的に習得するための具体的な方法を紹介します。
独学でも以下の教材やツールを活用してみましょう。
ピンイン学習は声母(子音)と韻母(母音)を個別に練習することから始めましょう。
これらの基本要素をマスターしたら、次に声母と韻母を組み合わせて音節を作り、最後に四声(声調)を加えていきます。
例えば、「ba」という音節に声調を加えると「bā」「bá」「bǎ」「bà」と4種類の発音になります。
教材は、初心者向けの入門書で、音声の聞けるものがおすすめです。
毎日中国語でも、発音400種類を完全に網羅した動画を配信しています。
【50万回再生!】この動画1本で全中国語発音400種類を完全網羅【全ての母音&子音を徹底解説】
学習する際は、単に文字を見るだけでなく、「聞く→真似る→録音する→比較する」というサイクルを繰り返すことが大切です。
特に初心者のうちは、一度に完璧を目指さず、基本的な発音パターンからじっくり習得していきましょう。
発音教材はこちらの記事でも紹介しています。
【関連記事】中国語の発音が上達する参考書を選ぶポイントは?独学におすすめ参考書3選!
独学でピンインを学ぶ際、自分の発音が正しいかどうか確認するのは難しいものです。
そこで役立つのが発音チェック機能を持つアプリやツールです。
中国語学習アプリの「HelloChinese」は発音評価機能があり、自分の発音を録音して採点してもらえます。
言語学習アプリの「Speechling」では自分の発音を録音し、ネイティブからフィードバックを受けることができます。(無料版は制限があります。)
また、NHKゴガクのアプリ「声調確認くん」は四声の練習に特化したツールとして便利です。
さらに、GoogleやSiriなどの音声アシスタントに中国語で話しかけ、正しく認識されるかどうかで発音の正確さを確認する方法もあります。
これらのアプリやツールを活用し、短時間でも毎日継続して練習することが上達の鍵です。
中国語を効率的に習得するには、漢字とピンインを同時に学ぶのがおすすめです。
単語カードを作る場合は、片面に漢字、もう片面にピンインと日本語訳を書くと便利です。
例えば「学校」なら、表に「学校」、裏に「xué xiào(がっこう)」と書きます。
デジタル派なら「Anki」や「Quizlet」などのフラッシュカードアプリも活用できます。
また、単語だけでなくフレーズ単位で覚えると文脈の中での使い方も同時に学べます。
「我很好」(wǒ hěn hǎo – 元気です)のような簡単な表現から始めましょう。
学習の際は、まずピンインを見て発音し、次に漢字を見て意味を確認するという順序で練習すると効果的です。
さらに、音声付きの教材を使って耳と目の両方から学習すると、記憶の定着率が高まります。
学習した中国語を、スマートフォンでピンイン入力するのも、ピンイン暗記に効果があります。ピンインと漢字
独学でもピンイン習得は可能ですが、日本人にとって特に難しいポイントがいくつかあります。
そり舌音(zh, ch, sh, r)は舌先を上あごの奥にそり上げて発音する音で、日本語の「ジ」「チ」「シ」「リ」とは異なります。
有気音(p, t, k など)と無気音(b, d, g など)の区別も重要で、ティッシュを口の前に置いて発音すると、有気音ではティッシュが大きく動きます。
これを利用して、補助的に自分で確認することができます。
また韻母(母音)の「e」や「ü」、鼻母音の「-n」と「-ng」の違いなども習得が必要です。
さらに、4つの声調を正しく聞き分けて発音するのも難しいポイントです。
これらを克服するには、質の高い音声教材を繰り返し聞き、自分の発音を録音して比較する習慣が大切です。
また、カタカナで発音を覚えようとするのは避け、中国語の発音をそのまま身につけるよう心がけましょう。
定期的にネイティブからフィードバックを受ける機会を持つことも効果的です。
この章では、ピンインを活用して中国語の可能性を広げる方法について紹介します。
実際、ネイティブはどのようにピンインを使っているのでしょうか。
以下の点を見ていきましょう。
スマートフォンやパソコンで中国語を入力する際、一般的にはピンイン入力を使用します。
iPhoneでは「設定」→「一般」→「キーボード」→「新しいキーボードを追加」から中国語キーボードを追加できます。
Androidも同様に「設定」→「システム」→「言語と入力」から設定可能です。
中国語入力の基本は簡単で、例えば「你好」(こんにちは)と入力したい場合は「nihao」とタイプするだけで候補が表示されます。
声調符号は通常省略できるため、入力がよりスムーズです。
特殊な発音である「ü」は通常「v」で代用します。
便利なキーボードアプリとしては「搜狗输入法」が中国で最も人気があり、ピンイン入力だけでなく、音声入力や手書き入力機能も充実しています。
「Gboard」も多機能で使いやすいです。
※OSやアプリのバージョンによっては、設定方法や機能が異なる場合があります。最新の情報を確認してください。
初めは漢字変換に時間がかかるかもしれませんが、練習を重ねることで徐々にスピードが上がります。
また、よく使う単語やフレーズは入力辞書に登録しておくと効率的です。
スマホやパソコンの中国語設定は、こちらの記事で詳しく解説しています。
【関連記事】中国語キーボードの設定と入力|おしゃれなアプリもあり
漢字に不慣れな外国の方は、ピンインのみで中国語を勉強している人もいます。
実際に、旅行や初歩的な会話レベルであれば、ピンインだけでも対応できます。
「Nǐ hǎo」(こんにちは)、「Xièxie」(ありがとう)、「Duōshao qián?」(いくらですか?)などの基本フレーズをピンインで覚えておけば、意思を伝えることができます。
しかし、より深いコミュニケーションを目指す場合、ピンインだけでは限界があります。
その最大の理由は、中国語には同音異義語が非常に多いということです。
例えば「shì」というピンインには「是」(〜です)、「市」(市)、「事」(こと)など、多くの異なる漢字が対応します。
文脈によってはピンインだけでも意味が通じることもありますが、より正確で複雑なコミュニケーションのためには、漢字の理解が不可欠です。
日本人としても、ピンインが羅列されているよりも、漢字があった方が意味を理解しやすいですよね。
中国語学習においては、まずピンインをマスターして発音の基礎を固め、その後、漢字の文を読み進めていくのがベターです。
ピンインは外国人学習者だけでなく、中国のネイティブスピーカーにとっても重要な役割を果たしています。
中国では幼稚園からピンインの学習を始めます。
小学校の教科書は、日本語の振り仮名のように、新出漢字の上にピンインが併記されています。
学年が上がるにつれて、ピンイン表記は減少します。
テストでは、ピンインや声調を答える問題も出題されます。
大人になってからは、パソコンやスマートフォンでピンイン入力するのが一般的です。
また、見慣れない漢字や難しい漢字に出会ったときもピンインで発音を確認します。
中国は方言も多いため、標準語(普通話)の正確な発音を確認する際にもピンインが用いられます。
このように、学習者がピンインをマスターすることは、ネイティブと同じツールを使いこなすという意味でも重要なのです。
この章では、ピンインの基礎を習得した後の中国語学習の進め方について紹介します。
ピンイン学習後のステップアップには主に以下の内容があります。
それぞれのピンインを正しく読めるようになったら、例文や会話文を利用してリピーティングやシャドーイングをします。
リピーティングは聞いた音声を一旦止めてから発音する練習で、シャドーイングは音声の後に続いてすぐに同じように発音する練習です。
まずはピンイン付きの文を見ながら音声教材を聞き、ピンインを見ながら発音します。
次に、ピンインを見ずに、聞いた音声を発音します。
このような練習は、ネイティブのような自然な発音を身につけるとともに、リスニング力向上にも効果があります。
さらに余力がある場合は、聞いた音声を書き取るディクテーションにも挑戦してみましょう。
発音はできればネイティブに聞いてもらい、不自然なところを直してもらうと効果的です。
聞いたり話したりの練習は短時間でも毎日継続することが大切です。
日本の中国語検定(中検)では、直接ピンインを問う問題が出題されます。
特に準4級から3級までは多く出題され、漢字のピンインを答える問題や、聞いた音声のピンインを答える問題、声調の組み合わせを見分ける問題などがあります。
HSK(漢語水平考試)は直接的にピンインを問う問題はないものの、単語のピンインを知らないと、聞いた中国語が何を意味しているのか理解することができません。
試験対策としては、まず対策本や過去問を解きながら頻出の出題パターンを把握します。
そして、読解問題や文法問題においても、目で漢字を見て理解するだけでなく、常に正しいピンインを確認する習慣をつけることが大切です。
ピンインの基礎を固めた後は、日常会話で頻出する表現や文型を学び、徐々に使える語彙を増やしていきます。
次に、中国語の文章読解に挑戦しましょう。
初めは簡単な物語や会話文などから始め、ピンインと漢字を対応させながら読む練習をします。
さらに、中国語のメディアに触れる機会を増やすことも効果的です。
中国のドラマや映画、ニュース番組などを活用し、字幕付きから始めて徐々に字幕なしでも理解できるよう練習しましょう。
オンライン言語交換や中国語圏への短期留学なども、実践的な環境で中国語を使う貴重な機会となります。
学習過程では常にピンインを参照できる状態を維持しつつ、徐々にピンインに頼らなくても理解・発話できるレベルを目指しましょう。
本記事では、中国語のピンイン(拼音)について、その基本から応用まで徹底解説しました。
ピンインは中国語の発音をアルファベットで表記したシステムであり、声母・韻母・声調という構成要素から成ります。
中国語は日本語にない発音が多いため、カタカナ表記で覚えたのでは、話した時にほとんど通じません。
中国語学習の第一歩として、まずピンインと声調をしっかり習得することが最重要です。
ピンインの学習には音声付きの中国語入門書やYouTube動画を使って、聞いた音声を真似する練習から始めます。
練習後は自分の発音を録音してお手本と比べてみると、どこがうまくないのか客観的に判断することができます。
また、音声チェック機能のある学習アプリや、スマホの音声認識機能を使って話してみるのも効果的です。
ピンインの基礎を学んだら、短文や会話文を通して、少しずつ聞く練習と話す練習もしていきましょう。
ピンインをマスターすれば、今後の中国語学習がぐんと効率良くなります。
ピンイン練習でお困りの時は、毎日中国語公式LINEまでお気軽にご相談くださいね。
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