
定番の中国音楽|テレサ・テンから周杰倫までおすすめ楽曲紹介
この記事でわかること
- テレサ・テン(邓丽君)は全世代から支持される定番中の定番。
- ジェイ・チョウ(周杰伦)は中国音楽界で欠かせない存在。
- 張學友、陶喆、王力宏、五月天、王菲、林俊傑も要チェック。

定番の中国音楽を教えてください。



音楽は国境を越えて一緒に楽しむことができます。
しかし、いざカラオケに行っても知っている曲がない、中国人との音楽の会話についていけないということがありますよね。
この記事では中国語圏の人なら誰でも知っているような定番音楽を厳選しました。
世代を超えて愛され続けている曲から、近年の流行曲まで網羅。



カラオケや友人との集まりで歌えば「お、知ってるね!」と喜ばれること間違いなしです!
目次
中国音楽の定番とは?





中国音楽の「定番」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
世代や地域を超えて愛される名曲の数々は、中国語圏の人々の感情や文化を映し出している存在です。
この章では、C-POP(中国語ポップス)をより深く楽しむために、3つの視点からその背景を解説します。
- C-POPの歴史と発展
- 中国・香港・台湾の地域別特徴
- 定番曲として愛される理由
C-POPの歴史と発展
C-POPの源流は、約100年前の1920年代、国際都市として栄えた上海にあります。



当時の「上海時代曲」は、ジャズの影響を受けた都会的な音楽として人気を博しました。
1980〜90年代にかけては、香港・台湾のポップスが黄金期を迎え、中国語音楽の基盤が確立。
この時期に登場した鄧麗君(テレサ・テン)、張學友(ジャッキー・チュン)、劉德華(アンディ・ラウ)、周華健(エミール・チョウ)、張信哲(ジェフ・チャン)らは、今なお「定番中の定番」として中国語圏で歌い継がれています。



香港のロックバンドBeyondやそのボーカル黃家駒(ウォン・カークイ)も、自由や希望をテーマにした名曲で世代を超えて支持を得ました。
2000年代に入ると、台湾やシンガポールのアーティストが台頭し、C-POPが多様化。
陶喆(デヴィッド・タオ)や王力宏(ワン・リーホン)がR&Bと中国伝統音楽を融合させた「中西折衷ポップス」を生み出し、方大同(カリル・フォン)や林俊傑(JJ Lin)がソウルやバラードで国際的評価を得ました。
2010年代以降は、デジタル配信とSNSが普及し、蔡依林(ジョリン・ツァイ)、孫燕姿(ステファニー・スン)、張韶涵(アンジェラ・チャン)といった実力派女性シンガーがトレンドを牽引。
中国・香港・台湾の地域別特徴
C-POPの魅力のひとつは、中国大陸・香港・台湾という3つの地域それぞれで独自の音楽文化が発展していることです。
同じ中国語でも、地域によって言葉やサウンドに明確な個性があります。
- 中国大陸:普通話(標準中国語)で歌われる壮大でドラマティックな楽曲が中心。最近は毛不易や蔡徐坤など若手の多様な音楽性も注目。
- 香港:広東語ポップスが主流。張學友、劉德華、陳奕迅などが象徴的存在。映画音楽との結びつきが強く、成龍(ジャッキー・チェン)が歌う映画主題歌も長年親しまれています。
- 台湾:抒情的でメロディアスな恋愛ソングが多く、周杰倫(ジェイ・チョウ)、五月天(メイデイ)、蔡依林、王力宏、孫燕姿らが代表的。
音楽を通じて各地域の文化を味わってみましょう。
定番曲として愛される理由
中国の定番曲が世代を超えて歌い継がれる理由は、主に次の3つです。
- 普遍的なメッセージ性:恋愛、家族、友情、希望など、誰もが共感できるテーマ。
- 文化的アイデンティティの象徴:地域や時代を代表する曲が、人々の誇りや記憶と結びついている。
- 中国語学習との相性の良さ:発音が明瞭で繰り返しの多い歌詞が多く、語学教材としても活用しやすい。
近年では、若い世代が1980〜90年代の名曲をリミックスやカバーする動きも盛んで、邓紫棋(G.E.M.)や王心凌のように再評価されるアーティストも増えています。
定番曲は、単なる音楽以上の存在。
中国語圏の人々の心に触れ、文化を深く理解する入り口となるでしょう。
世代を超えて愛される名曲20選


ここからは、いよいよ具体的な名曲の紹介です。



「これさえ押さえておけば間違いない!」と自信を持っておすすめできる、時代を超えて愛される定番曲を厳選しました。
まずはこの中から、気になる一曲を見つけてみてくださいね。
- テレサ・テン(邓丽君)の代表曲
- 80〜90年代のクラシック
- 2000年代の青春ロックと感情豊かなバラード
- 映画・ドラマ発の定番曲
テレサ・テン(邓丽君)の代表曲
C-POPを語るうえで欠かせない存在が、台湾出身の歌姫テレサ・テン(鄧麗君/Dèng Lìjūn)です。
彼女の透き通る歌声とやさしい表現力は、「定番中の定番」として今なお中国語圏の人々に愛されています。
1953年生まれのテレサ・テンは、20世紀の中国語音楽における最重要アーティストの一人です。
代表曲
- 《月亮代表我的心》(月は何でも知っている)
- 《甜蜜蜜》(とても甘い)
- 《小城故事》(小さな町の物語)
- 《我只在乎你》(時の流れに身をまかせ)
これらの名曲は、恋愛や人生への思いを普遍的な言葉で歌い上げ、結婚式やカラオケで今も歌い継がれています。
特に《月亮代表我的心》は世代や地域を問わず歌われる国民的ラブソングで、テンポがゆっくりで繰り返しが多いため初心者にもおすすめです。
また、日本でも1980年代に大ヒットした《我只在乎你》は、日本語版『時の流れに身をまかせ』を知る人にとっても懐かしさを感じさせる一曲です。



テレサ・テンの歌は、穏やかで優しいメロディの名曲が数多く存在します。
1995年に42歳の若さで逝去した後も、記念コンサートが各地で開かれ、2025年の今も彼女の歌は生き続けています。
80〜90年代のクラシック
1980〜90年代は、まさに中国音楽の黄金期。
香港・台湾のポップスが中華圏全体を席巻し、文学性の高い歌詞と美しいメロディが数多く生まれました。
人気歌手
- Beyond(ビヨンド):
香港のロックバンド。代表曲《海闊天空》は自由と希望を象徴し、世代を超えて愛される応援ソングです。 - 張學友(ジャッキー・チュン):
アジアの歌神と称される実力派。《吻別》は3000万枚以上を売り上げた歴史的バラード。 - 王菲(フェイ・ウォン):
独特の透明感を持つ歌姫。《紅豆》は詩的で繊細な世界観が魅力です。
他にも、この時代は劉德華、周華健、張信哲、王力宏といったスターが誕生しました。
これらの楽曲は30年以上経った今でもカラオケランキング上位に残り、中国語ポップスの原点として聴かれ続けています。
2000年代の青春ロックと感情豊かなバラード
2000年代に入り、C-POPはさらに多彩な表現を見せ始めました。
台湾を中心にロックとバラードの両極が発展し、青春・恋愛・人生をリアルに描く名曲が次々と誕生します。
代表曲
- 《知足》 / 五月天
- 《倔強》 / 五月天
- 《溫柔》 / 五月天
- 《OAOA》 / 五月天
- 《江南》 / 林俊傑



まず、台湾ロックを世界に広めたのが五月天(メイデイ/Mayday)です。
数々のヒット曲は、誰もが共感できる青春の感情を真っすぐに歌い上げ、中国語圏の“応援ソング”として世代を超えて愛されています。
ライブでは観客全員が大合唱し、五月天の音楽は単なるロックではなく“共鳴の体験”として人々をつなげています。
その明快な発音と自然なリズムは、中国語学習者にも人気です。



一方で、同じ時期に登場した林俊傑(JJ Lin)は、繊細で叙情的なバラードで一躍スターの仲間入りを果たしました。
代表曲《江南》は、失恋の切なさを淡く描いた名曲で、その美しい旋律と明瞭な発音から、カラオケや学習教材としても高く評価されています。
五月天が“青春の疾走”を象徴するなら、林俊傑は“静かな感情の深さ”を表現した存在。
映画・ドラマ発の定番曲
映画やドラマの主題歌から生まれる名曲も、中国音楽の定番として欠かせません。
作品の感動的なシーンと結びつくことで、楽曲への思い入れが深まりやすいのが特徴です。
人気曲
- 《三生三世》 / 張杰(ジェイソン・チャン)
大ヒットドラマ『永遠の桃花~三生三世~』の主題歌。壮大な愛の物語を表現し、視聴回数は500億回を超えました。 - 《不染》 / 毛不易(マオ・ブーイー)
『霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~』のオープニング曲。澄んだ歌声が印象的で、YouTube再生数2700万回超え。 - 《Falling in love》 / 許嵩(シュー・ソン)
ドラマ『在暴雪时分(Amidst a Snowstorm of Love)』の オープニング主題歌(片頭曲)として使用されました。作品は雪を背景にしたラブロマンスで、曲のタイトル通り「恋に落ちる」感情とドラマの世界観がリンクしています。 - 《今天的她們》 / 孟佳(モン・ジア)
ドラマ『今天的她們(麻辣商驕)』の テーマソング・エンディング/主題歌として起用された作品です。都市女性たちの仕事・生活・成長を描いた現代ドラマで、曲名の「今日の彼女たち」がまさに登場人物たちの姿を象徴しています。
さらに、成龍(ジャッキー・チェン)の《男兒當自強》、譚晶(タン・ジン)の国家イベント曲など、映像と音楽が一体化した作品が多くの人の記憶に残っています。
また、近年は、ドラマOSTがロックやR&B、エレクトロニックと融合し、音楽作品としての完成度がますます高まっています。



SpotifyやYouTubeでも気軽に聴けるため、ドラマと音楽の両方を楽しむファンが増えています。
カラオケで人気の鉄板ソング
中国語のカラオケ(KTV)で「何を歌えばいいの?」と迷った時に頼りになるのが、誰もが知っていて歌いやすい鉄板ソングです。
カラオケは中国語圏でも人気のある娯楽でよく利用されています。
定番曲
- 《童話》 / 光良(グアン・リャン)
恋愛バラードの名曲。繰り返しの多い歌詞で感情を込めて歌いやすく、発音練習にも向いています。 - 《告白氣球》 / 周杰倫(ジェイ・チョウ)
ポップで明るいラブソング。結婚式の定番としても人気が続く一曲。 - 《成都》 / 趙雷(ジャオ・レイ)
故郷・成都への郷愁を歌ったフォークソングで、地域の人々に愛される温かい名曲。 - 《小幸運》 / 田馥甄(ヘイブ・ティエン)
台湾映画の主題歌として話題に。テンポが穏やかで発音練習にも最適。2024〜2025年にはTikTokで再ブームを迎えました。
加えて張信哲、孫燕姿、王力宏の楽曲もカラオケでは鉄板です。
中国のカラオケで歌えばきっとみんながあなたに注目しますよ。
現代の定番アーティストと人気曲





中国音楽の世界は、過去の名曲だけでは語り尽くせません。
いまC-POPは、国際的な影響力を持つトップアーティストと、新世代が切り拓く新しい感性、そしてTikTok(抖音)発の爆発的ヒットによって、かつてない盛り上がりを見せています。
ここでは、2024〜2025年の“今”を象徴するアーティストとトレンドを紹介します。
- ジェイ・チョウとその影響力
- 若者に人気のアーティスト
- TikTokで話題の最新曲
ジェイ・チョウとその影響力


※写真提供:毎日中国語編集部スタッフ
現代のC-POPを語るうえで、周杰倫(ジェイ・チョウ/Zhōu Jiélún)の存在を外すことはできません。



直近のワールドツアーでは日本でも公演が行われ、チケット獲得は大激戦。
当日は多くのファンで大変な賑わいでした。
周杰倫は2000年のデビュー以来、「華語流行天王(C-POP界のキング)」と称され、四半世紀を経た今もなお中国語ポップスの頂点に立ち続けています。
ヒップホップやR&B、クラシック、中国伝統音楽を融合させた独自のスタイル――「周式曲風」――を確立し、C-POPに革命をもたらしました。
代表曲
- 《可愛女人》(2000)— デビュー曲。R&Bと中国語ポップスを融合させた新時代の幕開け。
- 《七里香》(2004)— 甘く切ないラブソング。中国語圏で“国民的恋愛曲”とされる。
- 《青花瓷》(2007)— 中国風ポップスの最高傑作。伝統美と詩的表現の融合。
- 《稻香》(2008)— 「原点回帰」をテーマにした前向きな応援ソング。
- 《告白氣球》(2016)— 近年の代表曲。軽やかなラブポップで世代を超えて人気。
この5曲だけでも、彼の音楽の幅と進化がはっきりと感じられます。
これまでに台湾金曲奨を15冠獲得し、2022年にはIFPI認証で世界最暢銷専輯(最も売れたアルバム)のタイトルを受賞。
また、作詞家・方文山とのコンビは“黄金組合”と呼ばれ、文学的で詩情あふれる歌詞世界を確立しています。
現在の多くのアーティストが彼から影響を受けたと公言しており、周杰倫はまさに現代C-POPの原点であり到達点と言える存在です。
若者に人気のアーティスト
2000年代以降は、陶喆、方大同、林俊傑、蔡依林、孫燕姿、張韶涵といった実力派が多様なジャンルを開拓。
さらに邓紫棋、毛不易、李荣浩、張碧晨らが現代の音楽シーンを牽引しています。
近年では蔡徐坤のように、音楽・ダンス・映像表現を融合する次世代型アーティストも登場しています。
一部紹介
- 邓紫棋(G.E.M./ダン・ズーチー)
16歳でデビューし、「小天后」と呼ばれる香港発のトップアーティスト。ハイトーンで力強い歌声が特徴で、中国全土の音楽番組でも圧倒的な存在感を示しています。 - 李荣浩(リー・ロンハオ)
シンガーソングライターとして知られ、シンプルで心に残るメロディと独特の声質で人気。台湾の人気歌手・楊丞琳との結婚でも話題を集めました。 - 毛不易(マオ・ブーイー)
オーディション番組出身。内省的な歌詞と透明感のある歌声が特徴。ドラマ『霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~』の主題歌《不染》はYouTube再生数2,700万回を突破。 - 張碧晨(チャン・ビーチェン)
ドラマ主題歌の常連シンガーで、代表曲《年輪》や《時間有泪》など、感情豊かな表現力が高く評価されています。
彼らの共通点は、リアリティ番組『歌手2024』などでの圧倒的なパフォーマンスと、ドラマや映画の主題歌を通じて広がるファン層、そして何より、現代の若者の心に寄り添うリアルな歌詞世界が、多くの共感を生んでいます。
TikTokで話題の最新曲
いまのC-POPを理解する上で欠かせないのが、TikTok(抖音/Douyin)の存在です。



ショート動画をきっかけに楽曲が瞬く間に拡散し、世代を超えて大ヒットする現象が日常化しています。
音楽はもはや国境を越え、世界的なカルチャーとして拡散し続けています。
例
- 《若月亮没来》 / 王宇宙&喬浚丞
ロマンチックな歌詞と穏やかなメロディで、深圳大学の受験応援ライブをきっかけにSNSでバズ。2024年夏を代表するヒット曲となりました。 - 《孤勇者》 / 陳奕迅(イーソン・チャン)
ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の主題歌として2021年に登場。2024〜2025年も勇気を象徴する曲としてTikTokで再ブームを巻き起こしています。 - 《羅刹海市》 / 刀郎(ダオラン)
清代文学を題材にした歌詞が社会風刺的と話題になり、再生30億回を突破。芸能界や社会を映す“現代神話的ヒット”です。
YouTubeでも「抖音歌曲2025」で検索すると、2025年に抖音で使われた流行曲をたくさん聴くことができます。
中国語で使える!音楽・カラオケフレーズ集


中国語圏でKTVや音楽トークをするときに役立つ、自然で実際に使われるフレーズをシーン別に紹介します。
実際に話してみましょう。
- カラオケ(KTV)で使えるフレーズ
- 音楽を話題にするときのフレーズ
- ちょっと通な音楽用語フレーズ
- 会話例(KTVでのやりとり)
カラオケ(KTV)で使えるフレーズ
| 日本語 | 中国語 | ピンイン |
| 歌おう! | 唱歌吧! | chàng gē ba! |
| 次の曲どうぞ | 下一首吧! | xià yī shǒu ba! |
| この曲大好き! | 我超喜欢这首歌! | wǒ chāo xǐhuan zhè shǒu gē! |
| 一緒に歌おう! | 一起唱吧! | yìqǐ chàng ba! |
| すごく上手! | 你唱得真好! | nǐ chàng de zhēn hǎo! |
| もう一曲! | 再来一首! | zài lái yī shǒu! |
| マイク | 麦克风 | màikèfēng |
音楽を話題にするときのフレーズ
| 日本語 | 中国語 | ピンイン |
| この曲知ってる? | 你听过这首歌吗? | nǐ tīng guò zhè shǒu gē ma? |
| これは誰の歌? | 这是谁唱的? | zhè shì shéi chàng de? |
| この曲いいね! (=すごくいい!) | 这首歌很好听! | zhè shǒu gē hěn hǎotīng! |
| あなたの声すごくきれい! | 你的声音很好听! | nǐ de shēngyīn hěn hǎotīng! |
| 私の一番好きな歌手は~です | 我最喜欢的歌手是~ | wǒ zuì xǐhuan de gēshǒu shì ~. |
| 歌詞がすごくいいね | 歌词写得真好 | gēcí xiě de zhēn hǎo. |
| メロディがきれい | 旋律很美 | xuánlǜ hěn měi. |
| テンポがいい! ノリがいい! | 节奏很好! | jiézòu hěn hǎo! |
ちょっと通な音楽用語フレーズ
| 日本語 | 中国語 | ピンイン |
| バラード | 抒情歌 | shūqíng gē |
| ライブ | 演唱会 | yǎnchàng huì |
| サビ | 副歌 | fù gē |
| リリースする | 发行 | fāxíng |
| デビューする | 出道 | chūdào |
| 歌声がきれい | 嗓音很好听 | sǎngyīn hěn hǎotīng |
会話例(KTVでのやりとり)
A: 你听过这首歌吗?(この曲、聞いたことある?)
B: 听过!我超喜欢五月天!(あるある!五月天めっちゃ好き!)
A: 一起唱吧!(一緒に歌おう!)
B: 好啊!你唱得真好~!(いいね!上手~!)



こんなやり取りができたら、中国語での交流がぐっと楽しくなりますよ♪
まとめ





本記事では「何から聴けばいい?」と迷う方へ、中国音楽の歴史を踏まえながら、世代を超えて愛される中国語の定番名曲を厳選して紹介しました。
各曲は、音楽鑑賞はもちろん、中国人との会話やカラオケで盛り上がる共通点になります。
さらに、歌詞を活用すれば発音練習や語学力アップにも直結します。



まずはお気に入りの1曲を見つけ、奥深いC-POPの世界への扉を開いてみてくださいね。
毎日中国語公式LINEでは伝わるようになる中国語学習情報をお届けしています。




